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2013年10月23日水曜日

UFC Fight Night: Machida vs. Munoz 予想

Middleweight Lyoto Machida vs. Mark Muñoz
 ライトヘビーにおいては王座にいつでも挑戦できるところにいた町田と,強い相手にはなかなか勝てない壁があり中堅どころに定着しつつあるムニョスとでは,明らかなレベルの差があるんではなかろうか。
 一流の元アマチュアレスラーであるムニョスであるが,町田の相撲の強さも一級品であり,そう簡単にテイクダウンはとれないと思う。打撃戦となれば町田は空手家であり,カウンターの天才である。ムニョスが勝てるとは思えない。

 不動の町田予想。


Lightweight Ross Pearson vs. Melvin Guillard
 ライアン・クトアとステロポロスを豪快にノックアウトしたピアソンの印象は強い。
 ギラードは外見とは裏腹に意外と弱い。ピアソンがギラードを倒してしまうのではないか。

 ピアソン予想


Light Heavyweight Jimi Manuwa vs. Ryan Jimmo
 13戦全勝12KOというとほうもない戦績のジミー・マヌワ,突進してものすごいハンマー・パンチを振ってくるのだが,パンチを振ったときのバランスが悪いのが気になる。また距離のとり方も雑なようにおもわれる。彼の華々しい戦績は単にこれまでの相手が弱かったからではなかろうか。私はまだ彼のつよさには疑いをもっている。
 一方,18勝2敗の空手家ライアン・ジモ,こちらも強打の選手だが,やや重々しく動きに機敏さが足りないという印象。
 打撃戦になるであろうし,先に当てた方が勝つのであろう。倒し方によっては,王座挑戦も視野に見えてくるのかもしれないが,いずれの選手もさほど強くもないのではないか,と私は見てる。

 マヌワ予想。


Lightweight Norman Parke vs. Jon Tuck
 徳留を手玉にとった北アイルランドのノーマン・パークが,プロ柔術で7戦全勝中のジョン・タックと当たる。タックは前に中国の選手となかなか見ごたえのある試合をしていた。どちらもいい選手であり,好試合になると思われる。

 パーク予想 


Preliminary card
Middleweight Luke Barnatt vs. Andrew Craig
 テキサス野郎アンドリュー・クレイグはエンジンがかかるのにやや時間がかかるタイプだが,クレバーな選手である。接近戦でも真っ直ぐのパンチがよく出せる選手である。
 一方,イギリスの長身ルーク・バーネットは6戦全勝中の25歳。やや不器用でバランスもくずされやすいという印象。体格で恵まれるも格闘技という点においてはクレイグの方がはるかに高いところに到達している感じである。
 
 よってクレイグ予想。


Women's bantamweight Rosi Sexton vs. Jessica Andrade
 頭脳明晰でぽっちゃり丸顔,つぶらな瞳のセクストンは私の好みのタイプだが,そんなことは言ってられない。これは格闘の試合である。
 まだ無知であるために女子選手の予想は難しいが,ここは当然セクストンを応援したいところ。

 セックストン予想。

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