日本の石井選手には,期待とため息の入り混じったふしぎな思いで注目している。
この大晦日の石井慧選手の試合なぞ観るに,シルビアは練習など何もしていない,ただのデブだ。
尻のすぼんだエックス脚で,こういう類のデブはアメリカによくいる。尻が根付いたかのようにカウチにどっかり座りこんでビール飲みながら毎日テレビなんか観呆けてるような体つきである。
そんな相手と見世物的に対戦させられる石井慧,格闘デビューした頃は彫り込んだような肉体美であったのだが,今みるに体に締まりがなく,精細さに欠けた表情。とてもきびしい練習を積んできたようには見えない。
そしてアナウンサーと解説者のワカッテなさっぷり。
本当にワカッテナイのかどうか知らないが,テレビ放送なのでなんとか盛り上げなければならないのだろうけど, それにしても聴いていて不快になってくるような,そらぞらしい解説。
レコード大賞で日本の音楽界の現状云々という話があったが,この試合を観てつくづく日本の格闘界の実情がよくわかったかんじである。
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