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2013年9月1日日曜日

UFC 164: Henderson vs. Pettis

Lightweight Benson Henderson vs. Anthony Pettis
 テコンドー対決かと思っていたが,意外にも勝敗を決めたのは腕ひしぎ十字がためであった。
 ベンドーの前髪を懸念していたらドレッドに固めてきていた。そこらへんにこの試合にかける意気込みが感じられ,これはやはりベンドー有利かと感じた。
 が,しかし蓋を開けてみれば,一瞬の隙をついた腕ひしぎでペティスが勝った。
 観客だけでなく当の本人も意外な結末であったのではなかろうか。


Heavyweight Frank Mir vs. Josh Barnett
 ミアは打撃に対して反応の悪い選手で,やはり序盤からジョシュの打撃がよく当たっていた。最後はケージ際で打撃をまともにもらって,倒れてしまう。
 ああいう倒れ方をしてしまったら,止められても仕方ないだろう。もうちょっとやらせても良かったようにもおもうが,いずれにしてもジョシュの方が明らかに強かったと思う。


Featherweight Chad Mendes vs Clay Guida
 メンデスがパンチをよく当てるだろうとおもっていたが,序盤はレスリングでメンデスが上手であった。
 レスリングだけでなくやはり打撃でもメンデスが上まわっていたので,勝敗はハッキリしていたが,まさかノックアウトになるとは思わなかった。


Heavyweight Ben Rothwell vs. Brandon Vera
 ヴェラが序盤からパンチをコンボで当てて優位に試合を進めていくかに見えてたが,重量級ではポイントとるだけのような打撃では勝てないのである。結局,後半にガツンとしたのを当てられて帳消し,沈没。力で上まわるロズウェルが勝った。


Featherweight Erik Koch vs. Dustin Poirier
 サウスポー対決であったが,ポエリエのパンチの方がタイミングよく当たり,序盤から主導権を握っていた。私はコークを予想していたが,実力的にもはっきりとポエリエが上まわっていた

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